勢い(酔い)にのって選手に一言コメント。全員じゃないです。 六反勇治 全試合フル出場というだけでも尊い。シーズンMVP。 細かいミスをあげればキリがないのだうけれど、基本、ギャンブルをせず、堅実なプレーがベースで、ビッグセーブもある。加えて足元…
我らが清水エスパルスは、最終節ではありますが、無事J1残留を果たしました。まずはめでたい!もう既にお酒入っています。 しかし、甲府が最後に勝ち越してたって、あっぶなかった! メディカルの不備 テセ、チアゴ、竹内、白崎、河井、増田、六平、村田、犬…
というわけで降格しました。 気分を害される方もいるでしょうが、率直に書きます。みっともない、情けないシーズンでした。降格は十分にあると思っていましたが、残留争いを争うことなく降格するとはまったく予想できませんでした。 振り返ると大半のポイン…
何故このようなチームになってしまったのだろうという、嬉しい驚きを隠せません。 くどいようですが、開幕前の予想が嬉しい形で裏切られています。関係者のコメントからはパスを繋ぐ美しさにこだわっているフットボールを志向しているように感じましたが、蓋…
もちろん清水の勝利を願っていましたが、惨敗まであると思っていた開幕戦でした。昨シーズンの内容もさることながら、NYCやPSMを見てもただバラバラの11人がいるだけのようなチームで、こんなに期待がない開幕前というシーズンは始めてでした。良くなるとし…
本当に外国人選手が来るのか疑わしくなってきた時に、優秀そうな外国人の補強ニュースが飛び込んで来ましたね。しかも二人も! これまで元紀かレギュラーでないなんて想像だにしませんでしたが、組み合わせ次第ではそういうこともあり得るのかなと思います。…
選手の編成にどの程度監督とかの現場の意向が反映されているのか、クラブによって異なるのでしょうが、我等が清水エスパルスの場合どうなっているのか気になります。 選手編成 残留争いを繰り広げる中で強く感じたことは選手編成が偏っているということでし…
辛いシーズン、でも最低限の結果は残せたシーズンでした。 多くの関係者が発言していますが、この経験を無にしないこと、少しでも気を抜いたら来期も残留争いに巻き込まれてしまうと思います。 今シーズン、応援していて感じたことを何回かに分けて書いてい…
今シーズン、監督交代や残留争いをしている最中で、静岡のサッカー、清水のサッカー(以下、「清水のサッカー」とします)という言葉を時折聞きました。 これらの言葉は何を指しているのでしょうか?最大公約数的な何かが存在するのでしょうか? 大榎監督の…
何度目かもわからない今期ワーストの内容で完敗。一方で大宮・仙台・甲府が勝ち点を上積みしたことでより苦しい状況に追い込まれてしまいました。 横浜と清水は似たようなフットボールを志向していると思います。前からのプレス・高さではなく平面主体、です…
突如、地獄のような職場に放り込まれて気づけば愛するチームは降格圏に。その間もできる限り試合は観てましたけれど、ちょっと疲れきっている状態で何か書こうとは思えない試合が続いていて、更新をサボっていました。 ようやく一区切りついたので、またボチ…
2014年シーズンも中断期間を迎えました。今シーズンも悲悲悲喜こもごもなシーズンとなっていますが、感じたことを書いていこうと思います。 まずナビスコカップの最後2連戦での無残な姿が気になっています。同じ一方的・大量失点で負けるにしても負け方があ…
前節に続き数多あるチャンスを1度しかものに出来ずに悔しい引き分けでした。 誰もが指摘するようにチャンスを逃したのは、最終局面の精度の問題でした。基本的なスキル不足という面もあるのでしょうが、コンディション不足・自身(余裕)の欠如といった側面…
TVでザッケローニが抜かれる度に、傍らにあった飲み物がサッカー日本代表公式飲料である午後の紅茶でなかったことが気になって仕方がありませんでした。 3連敗の後に迎えたディフェンディングチャンピオン広島との一戦ですが、兎にも角にも引き分けて連敗を…
まさかまさかの結末で3連敗、勝ち星的にも負け先行となり、しんどい状況です。長沢不在後に色々と試行錯誤していますが、この試合の亜人夢1トップはその中でももっともしっくりくる感じがありました。献身的に動けること・スペースやギャップで受けられる選…
連戦3戦目はGWのホームゲーム、大勢の観客の前で勝利を得て欲しかった試合ですが残念ながら敗戦、上位との距離も開いてしまいました。 試合は球際の激しい展開の中でお互いが攻め合うという面白い内容で進んだのですが、前半終了間際に鳥栖が素晴しいミドル…
勝てば首位の鹿島を勝ち点で上回れる試合でしたが、残念ながら敗戦となってしまいました。敗因の一つは、鹿島をリスペクトしすぎた・自分たちに自信を持ちきれなかった点があると思います。 村松のトップ下の起用や選手のナーバスな表情など、監督・選手全体…
個人的には今期2試合目のホームゲームにして、ホーム初勝利を味わうことが出来ました。最初に、パルちゃんショーの長沢コールの呼びかけと勝ちロコ時の背番号9シャツを身に付けた選手たちにはウルッとさせられました。入場時にも背番号9シャツを着ていたよう…
Jリーグで初対戦となる徳島戦は0-4で快勝、これでリーグ戦3連勝、公式戦4連勝となりました。5節の手痛い敗北からずるずると落ち込むこと無く、勝ちを重ね這い上がったことは素晴らしいと思います。 この3連戦で興味深かったのはゴトビの采配。終盤5バックで…
今期初の生観戦、もちろんホーム初参戦だったのですが、残念ながら結果は今期ワーストと思えるものでした。 全体的な印象としては観客・選手・主審が冷静さを失っていき清水はチャンスを逃した、方や東京は幸運や褒められない場外戦もあったと思いますが、ひ…
はじめに まず、ご存じない方は試合終了後の両チームの監督の言葉を読んでいただきたいと思います。 方や祖国が消滅し、方や祖国から亡命した二人の言葉です。今回の件について語るに最もふさわしい方々だと思います。 【J1:第4節 浦和 vs 清水】ペトロヴィ…
最初にセレッソについて少々。心がへし折れそうな敗戦でした。開幕前に掲げられた開幕5試合で勝ち点10という目標が達成できなくなったこと、試合内容が芳しくなかったこと(同じような失点シーン・蹂躙された後半)などが主因なのでしょうか。今年の清水は上…
「JAPANESE ONLY」の断幕が掲げられて3日が経過しました。 事件について まず、あれは差別でした。「そんな意図はない」と差別を否定する意見もありますが、議論するつもりもありません。 サガン鳥栖戦における埼スタゴール裏ゲートでの人種差別的弾幕につい…
ここを勝てば勢いに乗れる、そして去年の借りを返したいホーム開幕戦でしたが、結果は0-1と敗北に終わりました。 試合内容は、典型的なゴトビのチームの悪いパターンでした。前からのプレスがかからずDFラインへの裏へボールを供給され後手後手に回るという…
2007年の神戸戦以来、7シーズンぶりとなる開幕戦勝利(しかもアウェイ!)でした。特に開始10分ぐらいは名古屋が積極的に前から来たこともあって落ち着かない展開だったのですが、幸先良く1チャンスを決めて先制、これで落ち着くのかと思いきや、ズルズルと…
いよいよ2014年シーズンのJリーグが開幕します。 今シーズンの清水エスパルスに期待している人は多いと思います。かく言う自分もその一人です。多くの選手が残留し、開幕前のPSMでは多くの新戦力が期待通り・あるいはそれを上回る結果を残しました。少なくな…
2014年もよろしくお願いします。 ※ 今更ながら従来の文体がしっくり来ないので、変えてみます。また変えるかもしれません(汗)。 * * *11/15の新体制とそれに伴うリリースが発表され、2014年シーズンに挑む陣容は基本的に確定したと考えて良いと思います…
林 彰洋(14試合出場(先発:14), ゴール:0, アシスト:0, 警告:1, 退場:0) FC東京戦以外は安定した出来だったと思う。個人的には清水の21世紀最優秀GKは今のところ彼だと思っているので、契約期間の短縮からのレンタル移籍は非常に残念。失点シーンに納得感があ…
どこかでゴトビ戦術についてまとめられたら良いなと思ってはいたのだが、m_maruさんが遥かに上手にまとめているのでリンクを貼っておく。 ゴトビサッカー考察その1~サイド偏重について(前編) | m_maruのエスパルス観戦日記 | スポーツナビ+ ゴトビサッ…
すでに旧聞に属するが来期のゴトビ監督の続投が発表された。喜ばしい限りである。 自分がゴトビを支持する理由は大雑把に言って以下の3つの理由からである。 勝てる監督であるから 選手を初めとしてチームから認められている(ように見える)から チームを育…