2013年 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節 ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス

完敗。チームは沈みかけていると思わざるを得ない試合だった。

率直に語れば、数人を除いて選手を全員クビにしたい気分である。
使い古された言葉だが、プレーするのは選手である。監督の指示が曖昧だったら選手はバラバラでいいのか?監督の戦術に失望していたらファイトしなくていいのか?
選手にも言い分はあろう。おそらく監督に対する不信が渦巻いているに違いない*1。それでも今の大半の選手はプロフェッショナルではないと思う。

が、そんなお金も代替選手もないので、次善の策として監督を交代するしかないと思う。一昨シーズン
・昨シーズンに残した功績には感謝しきれないが、続けても状況が好転する気がしない。
問題は、空いている人で誰がいるのかという点と、予算。
最悪、守備を整理できる人を呼んでもらってシーズン通してドン引きでもOKな気分。噂に聞く限り大榎は自チームの長所を重視する監督のようなので、現状には不適か。もしそういう方向でチャレンジするのであれば、名波浩を引っ張ってこれないかなと密かに思っている。

*1:その不信の種を植えて育てたのは誰だという話はまた別の大問題だと思うけれど置いておく。